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合格への物語

本当に!?正直、最初は信じられませんでした。





たった2週間の対策をとっただけで最終的に12倍の倍率を突破していまいました…




文章を読むのも書くのも嫌い、話す事は大の苦手で何も準備をしていなかった受験生。


それが、1次審査の志望理由書を通過して2次審査の面接も突破して合格を決めてしまうなんて。


それは今からお話するほんの小さなきっかけが始まりでした…



受験生のみなさん、保護者のみなさんこんにちは。


大学入試『合格クリエイト』の亀田です。
 
現在、合格クリエイトの公認インストラクターとして受験生のサポートにあたっています。我が家に待望の赤ちゃん【女の子】が誕生したばかりの30歳です。(*^^)v


私たち大学入試「合格クリエイト」は専属講師である酒井先生を中心に、AO入試・推薦入試・2次試験を受験する1000名近い全国の学生の皆さんと関わってきました。


「情熱」だけでスタートして5年間走り続けて、高い合格率もキープできるようになり、少しずつメディアからも注目されるようになってきましたが、ここまで来るのに様々な経験、出会いがありました。



「保育士にどうしてもなりたい。でも勉強はもう今さら無理…」



平成15年の10月に17歳の女の子と出会いました。


当時私(亀田)は、大学受験の塾でセミナー講師として働いていました。




彼女の名前は「谷川香織」ちゃん。




進学校に通っていたけれど、学校のレベルについていくことができずに成績はほぼ最下位。


進路について悩んではいたけれどどうしたらいいか分からずに、少し投げ出し気味で、学校をサボってはスターバックスでコーヒーを飲んだりして、学校を欠席気味になっていた受験生の女の子でした。




私は受験相談で彼女の母親に呼ばれて、自宅に行きました。




そこで私は彼女に聞きました。



「将来どんな事がやりたいの?」



「えっ…特にない…」




明確な職業をすでに目標として持っている高校生が少ないので特に驚きはしませんでしたが、彼女からは何度聞いても


「決まってない」「よく分からない」

という返事しか返ってきませんでした。





それでもあきらめずに、日をおいては色々な聞き方をしていくと、ある日、




「子どもが好き…本当は保育士になりたかった…でも無理だし…」




香織ちゃんは心に秘めていた思いを初めて口にしました。




私は、保育士になる様々な手段を伝えたのですが、香織ちゃんの中で、もうひとつの願望がありありました。




それは「女子大生」という理想の自分です。



専門学校や通信で資格を取るのではなく、大学生になって保育士を目指したかったのです。彼女は自分の学力の無さをよく分かっていて、大学なんて無理だとあきらめていました。


確かに、すでに3年生の10月、今まで受験勉強どころか学校の教科書レベルの学力もない状態。




でも彼女のこれからの人生をここであきらめさせたくはない。




「なんとかしてあげたい…」

お母さんにも何度も頭を下げられました。
私は彼女を救いたい気持ちでいっぱいでした。

今から必死で勉強すれば可能性はゼロではない…でもそれよりも、学力の評定平均が必要ないAO入試や推薦入試がある…。これでいけないだろうか…

悩んでいました。

その頃です。

現在、『合格クリエイト』の専属講師である酒井先生と出会いました。

酒井先生は元々学校の先生でした。ギターを弾けばいつも生徒達が集まってくる人気者の先生でした。

子ども達の為に、いい教育がしたいという思いで教員になったのですが、残念ながら当時の学校教育の中では、派閥(はばつ)や規則が強く、子ども達に『本当の心の教育』ができる環境がありませんでした。酒井先生は30歳の時に「日本の教育に精神性を復活させたい」という強い志を自ら持ち、教育の根幹である「心の教育」について学ぶようになりました。年間350冊の本を読んでおられたそうです。1日で1冊ペースってすごいですよね(;O;)

それからカウンセリング団体に所属して小さなお子さんの子育てに悩むお母様方や病気で困っている方、お年寄りの心のケアなど様々な方の悩みを親身になって解決するカウンセラーとして活躍されました。

   

病気で入院が長引いていて退院の見込みが分からない子どもを、1週間後には退院させてしまったり…。

「病は気から」とよくあるように、精神状態を「不安」から「希望」に変えてあげるだけで、回復してしまうんです。医学の世界でも注目されている「精神療法」に近いものがあるようです。

その事実のオンパレードには私も聞いてびっくりしました。

その「使命」ともいえる教育に対する徹底的な精神性は一切ぶれることがなく、多くの人を惹き付ける影響力があり、保育園や公共機関、教育機関など様々な場所で講演家としても活躍されました。

酒井先生は「教育界に精神性を復活させる」為、外部からの影響力を出すために、予備校・塾業界へ来ることを決めたそうです。

私が勤めていた予備校です。

予備校内で、受験生とご両親へ「合格者や成功者の心の法則」を伝えるセミナーを主催し、セミナー講師を同時に育成する役割を任されることになりました。勤務先は私と同じ事務所でした。

私は酒井先生の生い立ちを聞き、講演を生で聴き、感動と興奮で涙が出たことを今でも忘れません。講演開始1分で巻き込まれてしまい、2時間という時間があっという間でした。もっと話を聞きたいと思いました。

「日本の将来や子どもたちの将来を考え、本物の教育を追い求めている人がいるんだ…」と。

今でも、受験生やそのご両親の酒井先生のファンが日本全国にはたくさんいます。

その酒井先生に谷川香織ちゃんのことを私は相談しました。

「わかりました…。なんとかしてみましょう」

酒井先生はそう言うと。彼女を呼ぶように私に言いました。

香織ちゃんは学校の評定平均が必要のない幼児教育学部の「自己推薦入試」という推薦入試にチャレンジしてみることになりました。目標を持った香織ちゃんは同時に勉強も始めるようになりました。

志望する大学の「自己推薦入試」は志望理由書と面接のみ。

まずは一時審査の志望理由書が通らなければ2次審査の面接には進めません。

競争倍率は昨年度の入試結果を見ると全志願者から一時審査で半分落とされ、2次審査で3分の2が落とされるという難関です。

翌日から香織ちゃん改革が始まりました。

まず、酒井先生の第一声は

「普通の高校生じゃ受からないからね。普通を超えれば合格だからね。大丈夫!すぐにそうなるからね」

でした。

この「普通」というのは「ごく一般的な」という意味の「普通」です。要するに、その他大勢と同じではいけないという事です。

まず、香織ちゃんの話を聞くことから始めました。彼女の考え方を聞き、酒井先生は様々な質問を繰り返しました

※香織ちゃんと酒井先生のやり取りは次のページ⇒

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